キャンプやってみてたいけれど、一から用品購入は大変そうだな…や、まだ子どもが小さいし家族みんなで楽しめるのかなぁ…と、キャンプに対して色々不安が出てきますよね!
我が家もそうでした…まず自分がテントで寝れるのか、子どもがまだ小さいので大変じゃないかな…など、心配ごとは次から次へと出てきたので…

よし!じゃぁ一回体験してみよか!
ということで、全てレンタルでキャンプ体験をしてきました~!
行った場所は丹波篠山 やまもりサーキット!
ここは川遊び、宝探し、ペダルカート、虫探、遊具などなど…魅力もりだくさん!そして、水回りも綺麗なので快適な上、歩いてすぐ温泉もあり初心者に優しいキャンプサイトです。
詳しくまた記事あげますね!

私たちがキャンプしてみて、わかったこと…キャンプ未経験な方はみんなレンタルキャンプするべき!!
なぜなら、キャンプについてより知れるし、家族みんなが楽しめるのか確認できます。
また、キャンプ道具も実際に使用してみて使いやすかったら、その後お店で購入することもできるし、逆にこれは違うのがいいな~など、考えることもできます!
なので、ぜひキャンプ未経験な人はまずは体験しよう!!
この記事の内容…
- レンタルキャンプの値段や用品
- キャンプ体験でわかること
- レンタルキャンプのメリットデメリット
この記事の参考になる方。
- キャンプを始めたいけれど、何からしたらわからない方
- キャンプ道具がないけどキャンプをしたい方
- 家族の中でキャンプに対して抵抗がある方
私が実際に体験したことを参考に記事にしていますので、良ければ最後までご覧ください!
レンタルキャンプのメリット
手ぶらで楽してキャンプ体験
キャンプに慣れるまで一番大変なことは設営&撤収ですが、レンタルキャンプはこれがないのですぐに子どもたちと自然の中でたくさん遊べます。
子どもたちと川遊びや虫捕り、遊具で遊んだり…気にするのは夕ご飯の時間だけなので、大人も童心に返り夢中で遊んでました!

2日目も朝起きて、朝食後に本来なら少しずつ撤作業を始めますが、レンタルだ撤去作業がないのでチェックアウトまでキャンプ時間を堪能できます。
また、他にキャンプに来られている方のテントやキャンプ道具をみて勉強になったり、一日のタイムスケジュールを知れたり…百聞は一見に如かずとはこのことだなと思いました。
基本的には手ぶらですが、最低限必要な物はこちら。
- クーラーボックス
- 食材&飲み物
- 炭&薪(薪は現地にて購入可能)
- 虫よけグッズ
これに、自分たちの着替えなどがあればキャンプできます。
スタッフさんに教えてもらえる
レンタルキャンプはスタッフさんが丁寧に道具の使い方や掃除の仕方など教えてくれます!
やまもりのスタッフさんはいつも気にかけてくれ、何でも聞いてくださいね~!と声をかけてくれるので、とても安心できます。

火起こしもうまくい出来なかったら、スタッフさんが助けてくれ一緒に火起こししてくれます。初心者にとって、やり方がわからない時にすぐに聞ける人がいると安心ですよね!
スタッフさんはずっと在住ではないので、気になることや心配ごとがある時は受付時間内に聞いておきましょう!
心配ごとや不安解消になる
キャンプで一番気になるのが就寝時間。テントで自分も子どもは眠れるのだろうか…夜泣きして周囲の方々に迷惑かけないかな…おもらししないかな…など、心配は多いですよね。
長男もテントで寝る前に『熊が来たらどうしよう…』と心配して不安そうでしたが(笑)

実際は7時すぎに寝袋に入ると、キャンプで遊び疲れたのか、こてんとすぐに寝ました!当時1歳の息子も夜泣きすることなく、朝まで熟睡…。
ちなみに私だけが寝れずでした…それは、マットの薄さと子どもたちが慣れない寝袋で眠れているか気になってしまったから。
今はキャンプに慣れたのと、厚さ10㎝のマットを購入し、心地よい寝具で熟睡できるようになりました。
この経験がないと、きっとどこでも寝れるだろうケチって安いマットを買っていたかもしれません…
キャンプ用品がよく知れる
レンタル用品でキャンプする最大のメリットだと思えます!
店頭にあるテントは見るだけですが、レンタルは実際に体験できるので私たちはキャンプ用品を購入する際にめちゃくちゃ参考になりました!
まずは家の代わりになる【テント】
実際にレンタルしたのはスノーピークのエントリー2ルームエルフィードでした。

おしゃれ~!とテンションは上がりましたが、私たち夫婦は高身長なのでリビングルームの高さが低くく感じ、長時間いると少し圧迫感が…さらに、翌朝、朝日で寝室が明るくなり、朝5時頃から目覚める息子たちに起こされる私たち。なかなか眠れなかった上に、早朝から活動したので私はふらふらでした…
その反省も活かし、私たちはColemanのタフスクリーンLDX+を購入しました。

これも、宿泊し長時間しようしなければわからなかったのでよかったです。
これだけでなく、寝袋の下に敷くマットもレンタルのは厚さが薄く、子どもたちは爆睡でしたが私は地面の硬さを感じてなかなか寝付けず…だったので、購入したのは厚さ10センチのマットにしたり、ランタンもおしゃれな物より、機能性を選びました。
どれもこれもレンタルし、実際に使用しなければわからなかったことです。
デメリット
値段が高い
やまもりサーキットのレンタルキャンプは2種類用意してくれています。
5人用のエントリーセット(30000円)と6人用のラグジュアリーセット(35000円)です。

こちらを参考に⇒レンタル品料金
私たちが利用したのはラグジュアリーセットになります。
グランピングよりは安いですが、キャンプするだけにこのお値段は少々割高に感じますよね…
ここのレンタルキャンプは全てスノーピークで揃えられていたので、少し割高かもしれませんが流行りのオシャれキャンプを体験できます。
でも、テントレンタル体験代+スタッフさんのサポート付き+設営と撤去なしの値段と思えば値段相応なのかもしれません。
撤収や撤去の仕方は学べない
テントをスタッフさんが事前に立ててくれているのはメリットであり、デメリットでもありますよね。
ある程度は自分たちでテント立てるのは大変だろうな…と予想はしていましたが、うろちょろする1歳児と4歳児を見ながら慣れないテント設営は本当に大変でした。
なので、自分たちで回数をこなし慣れていくしかないので設営や撤去の大変さは経験できません。
この大変さ知ってたら、キャンプ始めるの次男がもう少し大きくなってからしてたのかな…と思います。
まとめ
レンタルキャンプをすることは値段が少々高くても、初心者はメリットが上回るのでお勧めします!
もし使ってみたいテントがあれば、キャンプ場まで運んでくれるサービスもあるのでそれもお勧めです。
今は色々な形でキャンプを楽しめるようになりましたね!
それぞれの形でも楽しいキャンプタイムを過ごせますように…
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